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2005年5月 5日 (木)

観戦余話。

多くの友人・知人が参加した、本日開催の第17回日刊スポーツ豊平川ラン&ウォーク。
自転車の練習途中、応援しようと真駒内公園に立ち寄った時のこと…。

大会コース横の中央橋近くに立って「マラソン大会開催中です。ご協力ください。」と書かれたプラカードを掲げているまだあどけないボランティアの男子高校生。その彼に何か話しかけている自転車乗りの中年男性。見た目はワタシ達と同じく、ヘルメットにロードレーサー、レーパンにバイクジャージというスタンダードないでたち。近くにいたら同じグループだと思われそうな格好。
お仲間ね(^^♪、と心の中で思いながら横を通過しようとして耳を疑った。その男性は高校生に向かって「公園の道路は大会専有ではないだろう」「安全に対する責任はお前が持てると断言できるのか」「なんとか言え」「俺は以前危険な目にあったんだ」と、一言しゃべるごとに自分の言葉に興奮して、罵詈雑言を吐き散らしている。
高校生は怯えて言葉も出せず立ちすくむばかり…。近くにいた女性がフォローに入ると、その女性にも食って掛かるが、その女性は毅然と対応し、その場を納めてくれていたので、とりあえずそこを去ることにした。

暫くのち、ワタシ達が再びその場を通りかかると、さっきの高校生がワタシを見て怯えた顔になった…。ごめんね、似た格好をしているけれど誤解しないでね、と言いたかったけれど、これ以上彼を刺激したくなかったので黙って遠巻きに通り過ぎた。きっと彼は自転車乗りを見掛けるたびに、今日の記憶が蘇るのだろう。
…悲しかった。どうすれば良かったのか、もっと何かワタシにできることがあったんじゃないか…。そのことが頭から離れない。

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コメント

う~(T_T)寂しいことですね。
わたしも、きっとこあきさんと同じ行動とっていたと思います。その高校生君、二度とボランティアしてくれないですよね。その中年男性はレースに出たことはないのでしょうかね!交通整理をしてくれている人がいるから、私たちは走れるというのに。そんなことを思っていても、高校生君に言ったところでなんの解決にもならないじゃないですか。最近特に高校生や若者がかわいく見えてきたひとみの発言でした。

投稿: ひとみ | 2005年5月 6日 (金) 09:29

悲しいことですね。
スポーツに限らず、自分のことしか考えてない人っていますが、特にスポーツウェアを着ている人は、そのスポーツを代表している自覚をもって行動してもらわないと。
札幌のことはわかりませんが、何もそこだけしか自転車に乗れないことはないだろうに、レースをしているのなら、そこを譲って自分は別のコースに行くっていうのが普通の感覚やと思いますね。しかもボランティアの高校生って、自分より弱そうな立場の人に当たり散らすなんて、度量が小さすぎ。

投稿: まりも | 2005年5月 6日 (金) 10:58

昨日(一昨日?)はそんなことが真駒内公園であったのですか。
はぁ~。

こあき姐さんもご承知のつどーむでもよくそんな光景を目にします。
マナーとルール知らずのサッカーと野球少年団。
指導しない(できない?)ただの引率者。
私も含めてそれを目くじら立てて叱責するランナー。
その立場と言い方一つで言う方も言われる方も全然感じ方が違うのにと思わずにいられません。

頭ごなしと毅然。
憤然と敢然。
似て非なるものですね?

投稿: アザラシ | 2005年5月 7日 (土) 01:16

合宿ご苦労様でした。

しっかし、ムカつく話ですね!
そんな奴が居たんですか! ボランティアに罵詈雑言とは・・・・ あきれて物が言えん。

まして、高校生相手に?? 社会人としての、大人としての自覚は無いのか!と言いたい。

本当に大会に文句があるなら、実行委員会に行け!と言いたい。
大勢に向かって自説をどうどうと述べて見よ!

いかに自己中心的で馬鹿げているか分かるでしょう。
一回恥かいて見ろ!

器の小さな人間には何を言っても通用しない事って多いですがね・・・

せめて、我々だけでも、”思いやり”と”感謝”の念を込めて、やさしく、対応しましょうよ。

大人としての、スポーツマンとしての心がけを若い世代に示すのは我々ですから・・・・

投稿: まるトラ | 2005年5月 9日 (月) 19:18

> ひとみちゃん
土日、お疲れさまでした。あの頑張りには脱帽です。m(__)m
ボラをやってみて初めて分かるボラの大変さ、分かって欲しいですよね。こういう恥ずかしい鬱憤晴らしなどせず、自転車乗りなら近くの支笏湖への坂道で思いっきりもがいて解消すれば良いのに(笑)。

> まりもさん
こんにちは。1日早めですが、HAPPY BIRTHDAY~(半年間は同い年~?)!!
その男性、正統派自転車乗りの格好をしていただけに、多くの善良な自転車乗りまでその男性と同じ人種だと思われかねないというジレンマを感じ、いたたまれない気持ちになりました。広い北の大地、もちろんそこを通らなくても迂回路は沢山です。

> アザラシさん
こんにちは。1日遅れですが、HAPPY BIRTHDAY~!!
つどーむも同様に、色々考えさせられますね。ワタシはその時間帯につどーむへ行かなくなってしまいました。
言いたくないことを言わざるを得ない辛い状況を少しでも改善するにはどうしたらよいのでしょうね…。

> まるトラさん
合宿、お疲れさまでした。
きっとその高校生は、プラカードを持ってコース脇に立っているよう指示され、寒風の中じっと立っていてくれたんだろうに、勘違いした持論に狂着して騒ぐ男性の標的にされ、本当に災難だったと思うんです。そして、ワタシ自身何もしてあげられなかったことが、まだ心に引っかかっています…。

投稿: こあき | 2005年5月 9日 (月) 22:45

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